悩みタイトル

こんなお悩みはありませんか?

頭痛が毎日のようにあり、辛い
季節の変わり目にいつも体調を崩してしまう
最近、夜眠るまでに時間がかかり、朝目覚めてもすっきりしない
筋肉がもみほぐしなどでほぐれてもすぐ元に戻ってしまい、しんどい
手足の冷えがあり、逆に顔はほてってしまう
仕事中、頭がボーッとして、思考がまとまらず支障が出ている
食欲が不振で、身体に常に倦怠感があり、だるい
腰がずっと重だるく、寝転んでいても痛くて困っている

全調整鍼に対する当院の考え

全調整鍼とは、身体の本来持っている自然治癒力を向上するための施術です。
西洋医学で診断のつかない多くの不調をこれが弱っているせいで起こっていたり、それにより自律神経が乱れて起こることが多々あります。
そういったお悩みを軽減するために全調整鍼というメニューが誕生しました。

中医学と言われる経穴を用いて五臓六腑の異常に対して鍼施術をします。

東洋医学的な側面から身体の不調の原因を見つけ出し、自然治癒力を最大限高めていくことで不調を軽減していきます。
いろんな病院に行ったが、原因がわからず困っている方は是非、当院の全調整鍼を一度ご体験ください。

全調整鍼をせず放っておくとどうなるのか?

自律神経系の乱れや血行不良などの不調を放っておくと、自律神経失調症が悪化して、内臓器の病気に発展したり、精神病であるうつ病や統合失調症などに最悪の場合、陥る可能性があります。
自律神経は血行にも深く関係しておりますので、血行不良から不眠やめまい、頭痛が頻発して、痛み止めの薬を手放すことができない生活を強いられる可能性も高くなります。
仕事をされている方であれば、日中身体の倦怠感に悩まされて、仕事を辞めざるを得ないケースもあります。

そうならないためにも、身体の自然治癒力を高めていくために、全調整鍼で不調を取り除くことをおすすめいたします。

全調整鍼の施術とは?

全調整鍼とは、東洋医学を用いて、身体の不調の原因を探り、お悩みの軽減に導く施術です。
東洋医学の中でも、肝臓、心臓、脾臓、肺臓腎臓のいわゆる五臓の不調を取り除くことをメインにおこなっていきます。

例えば
肝臓の不調であれば 目のかすみや眼精疲労、顔面のほてりを強く引き起こしたりします。
心臓であれば、不眠、動悸や息切れ、背中周りのつまり感など、
脾臓であれば、食欲不振や全身倦怠感など
肺臓であれば、うまく呼吸ができない、しんどい。咳が止まらない、喉のイガイガなど、
腎臓であれば、腰の重だるさや足の冷え、しびれなど 他にも書ききれないほどの不調があります。
それらはお互いに影響し合っているので、それらがうまく循環するようにしていくのが当院の全調整鍼の施術内容です。

その施術を受けるとどう楽になるのか?

当院の全調整鍼を受けると、まず多くの方は
お腹が減ってくることを感じられる場合が多いです。
これはお腹の状態を診察して、この施術をおこなうため、お腹にある臓器が活発に動き出して、栄養素を求め始めるからです。

その上で、睡眠の質も向上します。
睡眠の質が上がれば、成長ホルモンの分泌量が多くなるので、身体が回復しようとする力が最大限高まっていき、不調を徐々に取り除いてくれる身体の土台が出来上がっていきます。

全調整鍼をおこなう回数を重ねることで
身体に備わっている自然治癒力が向上して、不調が軽減されるだけでなく、体質も良い方向に変わっていきますので、1日の起きている時間の幸福度が上がることは間違いないです。

軽減するのに必要な施術頻度は?

全調整鍼をおこなって不調を取り除くために必要な施術頻度については、週2回をまずはベースに通っていただくことを推奨しております。これは、経絡といわれる身体全体をめぐっている流れがおおよそ2〜3日かけて全身をくまなく巡っていくと言われております。そのため週2回おこなうことで、悪い流れを良い流れへと変える必要があるためです。もちろん毎日、全調整鍼を受けていただいても副作用等は、ほとんどありませんので問題ありません。むしろ毎日来ていただくことでより早く軽減へと向かっていきます。

身体の不調がおさまってくれば、週1回にしていただいても問題ないです。