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四条烏丸中央整骨院

自律神経

悩みタイトル

夜寝るのに時間がかかる
睡眠が浅いことが多い
手足が普段から冷えやすい
お風呂に入っても冷えていることがある
おなかが空いたり、すかなかったすることが多い
便秘や下痢になることが多い、または便秘と下痢を交互に繰り返しやすい
普段から仕事などで疲れやすい。治療を受けても筋肉が緩みづらい
普段から身体が硬く、リラックスしている感覚を感じづらい
頚や肩のあたりの筋肉が硬くなりやすい
背中(肩甲骨の間あたり)の筋肉が硬くなりやすい
足や手、顔などが普段から浮腫んで、その状態が治らない
頚や鎖骨、鼠蹊部や膝窩、腋窩に動かしたときや同じ姿勢でいるときに痛み、
つまり感を普段から感じる

などのお悩みがある場合は自律神経失調症の可能性があります

自律神経失調症に対する自院の考え

自律神経失調症は現代社会において最も悩まされる方が多く、そのせいで私生活に多大なる悪影響をもたらす症状だと考えています。

現代社会においてはテレビ、スマートフォン、パソコンなどから発生するブルーライトやデスクワークなどによる血行不良、会社での人間関係など自律神経の切り替えを鈍らせるようなことが数多くあります。
そういった環境の中で生活している現代人は様々な不調を抱えている為、私生活の質の低下、生産性の低下、治療をしても治りが遅いなどの問題を引き起こしています。私達四条烏丸中央整骨院のスタッフ一同は体の表面だけを施すのではなく、根本的な解決(自律神経に対して)をする為に症状の原因がどこから来ているのかということと、その原因に対しての最善の方法を長年の施術経験を通して開発しました。
心も身体も治し癒すことで患者様に質の高い生活を送っていただき、その状態を維持したままより良い人生を送っていただくことが私達の目指す真の施術です。そしてそんな患者様の喜びの声を数多く集めることに私達四条烏丸中央整骨院は格別の喜びを感じています。

自律神経の不調を放っておくとどうなるのか

自律神経失調症を放っておいても症状が無くなることはありません。
自律神経失調症による頭痛、便秘や下痢、末端冷え性、動悸や息切れ、突然の発汗、肩凝りや全身的なむくみ、眠りが浅くなり寝つきも悪くなる、集中力の低下など、ここでは挙げきれないほどの症状が出てきます。そして身体の問題はやがて心への負担やストレスの発散の妨げになります。
特に現代社会ではパソコンやスマートフォン、テレビ等の使用は避けられず、これにより生じるストレートネック(首と頭が前にいってしまうこと)やデスクワークなどの座りっぱなし状態が増加しているため、自律神経失調症になるリスクがとても高くなっています。

当院の自律神経に対する施術とは

当院の自律神経失調症に対する取り組みとしては主に4つの事にフォーカスして施術を行っていきます。
1つ目は骨格です。
2つ目は筋肉です。
3つ目は血管です。
4つ目は神経です。
骨格に対しては当院では骨格矯正を行っています。当院では骨格矯正の中でも数多くの種類があるのでさまざまな症状に対応するとともに骨格を整えることにより身体のバランスを安定させ症状のぶり返しを防ぐことに主眼を置いて行っています。
筋肉に対しては当院オリジナルの手技療法、筋肉の施術とトレーニングが行える電気器機(EMS)、鍼施術、骨ではなく筋肉に対しての矯正などを行うことにより当院の根本施術である骨格矯正の効果を最大限に引き出すとともに筋肉が緩み伸びる縮むといった本来の動きをしやすくすることによって血行の促進にもつながります。
神経に対しては特殊な施術である脳神経へのアプローチを当院では行っています。脳に対しての手技を行い脳内からホルモンの分泌を促し同時に究極のリラックス状態を作ることにより自律神経の切り替えをスムーズにする施術を行なっています。

その施術を受けるとどう軽減するのか

まず骨格矯正は数多くの種類があるので様々な症状に対応すると共に骨格を整えることにより身体のバランスを安定させ症状のぶり返しを防ぐことができます。
次に手技施術ですが骨格矯正の効果を最大限に引き出すと共に筋肉が緩み伸びる縮むといった本来の動きをしやすくすることによって血行の促進にもつながります。

ただどうしても状態が芳しくない方に関しては深い筋肉への施術として筋肉に対しての矯正や鍼施術を行なうことで血行促進と症状の軽減を目指します。次に神経に対してですが、脳に対しての施術や頭蓋骨への施術を行うことで対応しています。脳に対しての施術は特殊な手技療法を行い脳内からホルモンの分泌を促すと同時に究極のリラックス状態を作ることにより自律神経の切り替えをスムーズにする施術法です。

頭蓋骨への施術はジグソーパズルのように組み合わさっている頭蓋骨のわずかな歪みを整え頸部から脳内への血行を促進することにより自律神経の調整と自律神経失調症による頭痛の軽減を目的として行なっていき、自律神経失調症の軽減につなげていきます。

施術頻度はどのくらいか

大前提として施術頻度は多ければ多いほど症状を軽減するのに必要な期間は短くなるので良いです。
ベストな頻度としては週に3回以上で、少なくとも週に1回以上は必要になってきます。それ以上期間が空くと症状の軽減が遅くなるのと生活によっては悪化してしまいやすいので施術頻度は多ければ多いほど良いといえます。
ただどうしても通う頻度が空いてしまう方でしたら1回の施術の質を上げるようにいくつかの施術を組み合わせることによって期間があいても悪化しにくい当院ではしていきます。

自律神経関連でよくある質問と回答①

Q&Aタイトル

Q.自律神経とは?

A.自律神経は、内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするために、みなさんの意思とは関係なく24時間働き続けているものです。昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」の2種類があります。2種類の神経がどのように作用するかによって、心や体の調子は変わります。

交感神経が強く働くと、血圧が上がり、瞳孔が拡大し、心と体が興奮状態になります。簡単に言えば、車のアクセルのようなものです。一方、副交感神経が優位に働くと、血圧が下がり、心拍数は減少します。瞳孔が収縮し、心と体が休んでいる状態になります。これは車のブレーキのようなものです。なので、交感神経を使いすぎると疲れやすいのです。

自律神経関連でよくある質問と回答②

Q.自律神経失調症とは?

A.自律神経失調症には4つのタイプがあります。

①本能性自律神経失調症
子供の頃からの体質に起因します。自律神経の調節機能が乱れやすい体質で、虚弱体質の人や低血圧の人に見られます。このタイプの人は体質そのものに原因があります。体質を改善するために、食事、睡眠、運動、休息などの生活習慣を見直していくとよいでしよう。

②神経症型自律神経失調症
心理的な影響が強いタイプです。体調の変化に非常に敏感で、少しの精神的ストレスでも体調が乱れることがあります。感受性が高く、精神状態に左右されやすいです。

③心身症型自律神経失調症
日常生活のストレスが原因です。心と体の両面に症状が表れます。自律神経失調症の中でもっとも多いタイプです。

④抑うつ型自律神経失調症
心身症型自律神経失調症がさらに進行するとこのタイプになります。やる気が起きないはどといった「うつ症状」が見られます。

自律神経関連でよくある質問と回答③

頭痛イメージ

Q.自律神経を整える方法は?

A.自律神経を整える方法には、以下のようなものがあります。

①規則正しい食事
朝・昼・晩と3食、規則正しい食生活を心がけましょう。規則正しい食事を心がけることは、自律神経を整えるのに効果が期待できます。一日3食を規則正しく取ることでビタミンやミネラルの不足を防ぎ、自律神経のバランスを整えることに寄与します。
また、ハーブティーを飲むことも、自律神経を安定させるのに有効です。様々な種類がありますので好みに合わせて選ぶとよいでしょう。特に、就寝前に飲むことでよりリラックスし、良質な睡眠を得ることができます。

②適度な運動
適度な運動は身体の血流を良くするだけでなく、気分転換にも役立ち、ストレスの軽減にもつながります。毎日の散歩やウォーキングなど、定期的な運動を行うことで生活にリズムが生まれ、自律神経の調和を促すことに効果が期待できます。

自律神経関連でよくある質問と回答④

Q.自律神経が乱れるとどんな症状が表れるのでしょうか

A.簡単に言えば、呼吸・循環・消化・生殖・排泄の機能に異常が見られます。

具体的には、身体的な症状として耳鳴り、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、下痢、微熱、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感、慢性的な疲労、だるさなどが挙げられます。また、精神的な症状にはイライラ、不安感、不快感、感情の起伏が激しいこと、疎外感、落ち込み、やる気が出ないこと、憂うつな気分になること、あせりを感じることなどがあります。

上記のようなこれらの症状は一つだけ出るとは限りません。同時に出ることが多いです。また、天気や季節によってその症状が出ることがあります。

自律神経関連でよくある質問と回答⑤

Q.季節や天候で症状が変化するのはなぜですか?

A.人間は環境の変化に敏感に反応し、それに伴い自律神経の変動も起こります。

たとえば、雨が降る前に古傷が疼くという経験をされた方もいるかもしれません。これは、低気圧の時に副交感神経が優位になり、痛みやその他の症状に対して敏感になるためです。逆に、天気が良く暖かい高気圧の日は交感神経が優位になり、痛みに対しては鈍感になります。

これを1日で見ると、朝から昼の間は交感神経優位になり、夕方から夜になるにつれ副交感神経優位に変化していきます。さらに1年を通じて見ると、春には徐々に副交感神経が優位になり、夏は低気圧が多く副交感神経優位の時期、秋は交感神経が優位に移行し、冬は交感神経優位の季節と考えられます。

その季節の明るさや湿度、短時間での気圧変動など様々な条件が複合して、苦痛な症状として表れることがあります。特に春は自律神経失調症の症状が表れやすい季節で、新しい職場や学校などの環境変化による緊張や不安が大きいことが影響します。また、冬から春にかけての気温の変化が特に大きく自律神経を乱しやすくなるため、普段からのケア・規則正しい生活などに注意して気を付けてください。


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