悩みタイトル

不眠症の方でこんなお悩みありませんか?
入眠障害(なかなか寝付けない)床に入って寝つくまでに、30分~1時間以上かかるタイプ
熟眠障害(熟眠感が得られない、深く寝た気がしない)熟眠したという満足感がない症状で、目覚めた時に睡眠不足を感じる状態。 睡眠が中断されたり、睡眠が浅い場合
中途覚醒(夜中に良く目が覚める)睡眠中に何度も目が覚めたり、一度起きたあとなかなか寝つけなくなるタイプ
早朝覚醒(朝早く目が覚める)朝、予定時間より2時間以上前に目が覚めてしまい、その後眠れなくなってしまうタイプ
その他上記4つに当てはまらない症状

不眠症に対する当院の考え

不眠症とは眠れないというイメージがあると思いますが一ヶ月以上その状態が続いたことを言います。自分自身が寝れないと感じても不眠症になります。不眠症の方で多いのが寝たいのに眠れなかったり自分の思うような睡眠がとれない事が多いです。
不眠症になる方は精神的に異常のある方や身体的に異常がある際に不眠症になると言われています。不眠症になっていることに気付かずに放置してしまう人もいます。睡眠状態が悪くなってしまうと身体に異常をきたし体調を崩しやすくなったり仕事やプライベートなことでも集中できなくなってしまいます。最近以前と比べて睡眠がとれないと感じるようになったらそのままにせずに知識のある病院や整骨院に行くことが大事だと思われます。

なぜ不眠症になるのか、その原因

不眠症になる原因として精神的疾患と身体的疾患があります。世間的に多いのは精神的疾患です。
仕事でストレスを感じうつ病が原因で不眠症になる方が多いです。うつ病が原因になると中途覚醒(睡眠中に何度も目が覚めたり、一度起きたあとなかなか寝つけなくなるタイプ)と早朝覚醒(朝、予定時間より2時間以上前に目が覚めてしまい、その後眠れなくなってしまうタイプ)がありこういった精神疾患での不眠症になると生活習慣を改善しても難しく不安になり誰かに相談をしても不眠症に対しての知識がなくあまり話に乗ってもらえず不安感や抑うつ感が増し悪循環に陥りやすいです。身体的疾患だと慢性的な痛みやかゆみは睡眠の妨げになり十分な睡眠がとれず薬を使っての治療よりもからだの治療の方が大切になってきます。

不眠症の軽減方法

不眠症を改善するにあたってまず自分がストレスを感じてしまっていることを自覚することが大切です。不眠症を改善するには薬を飲むのもいいのですが食べ物によって改善することも可能です。トリプトファンを摂取することによってセロトニンを増やしましょう。
セロトニンは何なのか説明すると幸せホルモンと言われるホルモンです。セロトニンは気分や感情をコントロールしてくれます。ストレスを感じたりすると幸せホルモンのセロトニンが出にくくなってしまうので感情がコントロールできなくなったりしてしまいます。
なのでトリプトファンが入っている大豆製品、乳製品、穀類を食べることによってセロトニンが放出され不眠症が改善されると言われています。摂取量の目安は、体重1kg当たり2gになるので体重60㎏の人だと120gの摂取が目安になります。

当院オススメの軽減メニュー

不眠症を改善する当院での治療はCPC(頭蓋骨矯正)、全調整鍼が効果的です。
CPC(頭蓋骨矯正)が一番効果的だと考えます。首肩周りの筋肉を緩めることにより血流の流れを良くし酸素の流れも脳に普段より行きやすくなります。老廃物や二酸化炭素が流れる静脈やリンパの流れも良くなるので脳への栄養交換がスムーズに行われます。この事により脳が酸欠状態や栄養不足の状態に陥りにくくなります。この治療は不眠症だけではなく上記のことで発生する頭痛やめまいや集中力低下を防ぐことが出来ます。慰安効果もあるので普段より睡眠の質を高められることができます。全調整鍼も自律神経を整え心の乱れなどを整えることが出来るので当院でCPC(頭蓋骨矯正)と全調整鍼を不眠症の治療として行なっています。

施術頻度はどのくらいか

不眠症の症状を改善をしていくには最初の2週間は症状が強いので詰めて来て頂いた方がいいです。筋肉をほぐしていきたいので毎日来て頂いても全然大丈夫です。上記の治療は毎回やるわけでなはく2回に1回や3回に1回のペースで行なっていきます。その後2週間から3ヶ月は2日に1回や3日に1回のペースでで来て頂いて心と身体の両方を治療していきます。